カジュアル面談でよく聞かれる質問（開発チーム編）

こんにちは！プラットフォーム部の塚井です！本日は、カジュアル面談でよく聞かれることについてまとめましたのでご紹介します！

人数・チーム構成
開発スタイル
リモートワークにおけるコミュニケーションのとりかた
技術スタック

人数・チーム構成

キカガクに関わるシステムの開発・運用はプラットフォーム部で担当しており、全体では約 20 名ほどおり、2-5 名でチーム分割しています。

チーム
- kikagaku-team
  - toC 向けサービス（+ α）開発・運用担当
    - キカガク
    - キカガク Career / Career Enterprise
- business-team
  - キカガク for Business サービス開発・運用担当
- platform-team
  - アプリケーションインフラ・管理アプリ担当
- design-team
  - プラットフォームに限らず、弊社のデザイン担当

開発スタイル

なんちゃってアジャイル
- 厳密なアジャイル開発手法に則っているわけではないものの、アジャイルの精神を取り入れて柔軟に対応しています。
開発の流れ
- キカガク for Business では
  - 機能の決定
    - 法人のお客様、弊社セールス・カスタマーサクセス・研修講師からご要望事項が上がってきたり、戦略的に追加していきたい機能を PdM がまとめて優先順位をつけて開発をしていきます。
  - 設計
    - PdM や開発者がざっくり設計したものからデザイナーが Figma でデザインカンプを作成します。
  - 実装
    - Figma や要件をもとに、適宜ドキュメントを作成しながら実装していきます。レビューは GitHub のレビュー機能を利用してメインレビュワー制で回しています。
      - メインレビュワー
        
        GitHub のチームからランダムに一人をレビュワーに設定してくれる機能を利用して、レビュワーをアサインしています。ベテランがレビュワーをするという決まりではなく、レビュワーを担当することで自身の成長にもつながるのでスキルによらずアサインすることにしています。※重要機能はメインレビュワー以外も見るようにしています。

リモートワークにおけるコミュニケーションのとりかた

リモートワークでは、コミュニケーションがキーとなります。基本的に Slack のチャットとハドルを活用し、定例などの重要な会議は顔が見えるように Google Meet で行っています。地方在住のメンバーが多いため、出社は少なめですが、オフィスも利用できます。Web 会議だと騒ぎづらいので年 2 回ある全社イベントや不定期開催の部門合宿などで皆で集まってワイワイするのが楽しみです！

技術スタック

弊社で利用している技術をご紹介します。技術スタックにマッチする方、伸ばしていきたい方、ぜひカジュアル面談にお申し込みください！

フロントエンド
- Next.js / React / TypeScript
- ChakraUI
- Firebase SDK
- Apollo Client
バックエンド
- NestJS / TypeScript
- GraphQL
- Prisma
- PostgreSQL
アプリケーション基盤
- Google Cloud
  - App Engine
  - Firebase Authentication
  - Firestore
  - AlloyDB
  - Cloud Functions
  - Cloud Storage
  - Cloud Armor
  - Cloud Logging
  - Cloud Run
  - Big Query
- Cloudflare
  - DNS
  - Cloudflare Images
  - Cloudflare CDN